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アイフォン(iPhone)の購入前に、長所・短所を徹底解明
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アイフォン(iPhone)の基本操作はとっても便利なようです。
 
一般的な携帯電話は壁紙を張ってある待ち受け画面があって、何か操作をしたいときはメニューボタンを押してメニュー画面に行きますよね。
 
ところが、アイフォンには壁紙を張った待ち受け画面はなく、最初からメニュー画面が表示されています。この画面をホーム画面と呼んでいます。
 
「待ち受け画面には大好きな写真を張りたいのに、最初からメニュー画面なんて・・・」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、アイフォンのホーム画面はスタイリッシュなデザインになっていますし、待ち受け画面をなくすことによって機能的になっているのです。
 
アイフォンのホーム画面には、各アプリケーションのアイコンが5行4列に並んで配置されています。
主なアプリケーションについては次回の記事でご紹介します。
基本的な4つの機能は、Phone(電話)、Mail(メール)、Safari(ウェブ)、iPod(音楽)であり、それらのアイコンは画面の最下部に配置されています。
 
各アプリケーションはそれぞれのアイコンを指先でタップすることで起動し、アプリケーションからホーム画面に戻るには画面下にあるHomeキーをタップします。
 
ここまでは普通だと思われるでしょうが便利なのはここからです。
 
ホーム画面に戻っても、アプリケーションは表示されない状態で起動したまま待機しています。
ですから、再びそのアプリケーションのアイコンをタップすれば元の状態のアプリケーション画面に戻ることができるのです。
 
例えば、レジャーの誘いのメールがきたとします。メールを読んでいて、
「行きたいけれど、その日は雨じゃなかったかな?」なんて思った時には、Homeキーを押してホーム画面に戻り、Weatherアイコンをタップします。
天気予報を見た後、返信するときには、再びHomeキー→Mailキーとタップすれば、もう既に先ほどのメールが表示されているので、すぐに返信できるというわけです。
 
最初からメニュー画面が表示されていた方が操作しやすいというのは、考えてみれば当たり前のようですが、携帯電話の世界では画期的ですよね。
アップル社らしいユーザーに優しい設計になっているようです。
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