忍者ブログ
アイフォン(iPhone)の購入前に、長所・短所を徹底解明
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

アイフォン 3Gの日本語入力方式についてご紹介します。
 
今まで海外で発売されていたアイフォンは日本語入力がとっても不便だったみたいです。
というのも、画面上に表示されるパソコンようなキーボードでのローマ字入力が唯一の日本語入力方式だったからです。
いくらパソコンのブラインドタッチが早い人でも、アイフォンの画面上ではキーが小さいし、慣れてもミスタッチがあるので、長文を入力するにはイライラしてしまいますよね。
なにより、片手での入力が難しいというのが、今まで他の携帯電話を使ってきた人にとってのハードルになっていたでしょう。
 
7月11日に発売されるアイフォン 3Gには、そんなハードルをあっさり越えてしまう全く新しい日本語入力方式が搭載されます。
 
アイフォン 3Gの日本語入力方式は全部で4つです。
(1)従来のローマ字入力
 
(2)~(4)は画面上に、一般的な携帯電話と同じような「あかさたな…」の10キーが画面上に表示されます。
 
(2)一般的な携帯電話と同じ入力方式。「お」を出すにはあ行を5回叩く。
今までの携帯電話で慣れていますし、このキーサイズなら問題ないでしょう。
 
(3) スライドワンタッチ入力。「ろ」を出すには、ら行を下にスライドさせる。
 
(4) ワンタッチ十字選択入力。「え」を出すにはあ行を長押し、「え」にスライドさせる。
 「あかさたな…」行、それぞれ、長押しすると左に「い段」、上に「う段」、右に「え段」、下に「お段」が表示されます。
 
(3)や(4)を使いこなせるようになれば、今までよりも早く入力ができるようになりそうですね。
さらに、Nintendo DSのような手書き入力も加わるようです。
アイフォン 3G 本当にわくわくさせてくれる端末ですね。
PR
- HOME -
スポンサードリンク
リンク
Powered by 忍者ブログ | [PR]